“巨頭株”の読み方と例文
読み方割合
おおあたまかぶ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
主人はこの町の民友会の巨頭株おおあたまかぶで、市会議員のチャキチャキで、ツイ四五週間前のこと、目下百余万円を投じて建設中の、市会議事堂のコンクリートをかじり過ぎたむくいで
超人鬚野博士 (新字新仮名) / 夢野久作(著)