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巍石鬼
ふりがな文庫
“巍石鬼”の読み方と例文
読み方
割合
ぎせっき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎせっき
(逆引き)
桓武天皇
(
かんむてんのう
)
の
御代
(
みよ
)
、
巍石鬼
(
ぎせっき
)
という鬼が有明山に登って、その山腹なる
中房山
(
なかぶさやま
)
に温泉の湧くのを発見し、ここぞ
究竟
(
くっきょう
)
のすみかと、多くの手下を集めて、自ら八面大王と称し
大菩薩峠:25 みちりやの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
巍石鬼(ぎせっき)の例文をもっと
(1作品)
見る
巍
漢検1級
部首:⼭
21画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
鬼
常用漢字
中学
部首:⿁
10画
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