で、翌日岷山を出た。
“岷山(岷山山脈)”の解説
岷山山脈(びんざんさんみゃく、岷山, mín shān)は、中国西南部の高い山脈。甘粛省南部から四川省西北部にかけて約500kmにわたり伸びる山脈。汶山ともいう。
標高4000mから4500mの高山が連なり、山頂には氷河もある。ユーラシアプレートの下にインドプレートが入り、チベット高原が隆起した際、同時に隆起して形成された。さらに氷河の浸食作用により現在の地質や地形が形成された。
山脈北部は甘粛省と四川省の境を北西=東南方向に伸び、山脈の南部は四川省西北部のアバ・チベット族チャン族自治州を南北に伸びる。主峰の雪宝頂(シャトゥンリ)は同自治州松潘県内にある、白い雪を頂くチベットの聖山で、標高は5,588m。
(出典:Wikipedia)
標高4000mから4500mの高山が連なり、山頂には氷河もある。ユーラシアプレートの下にインドプレートが入り、チベット高原が隆起した際、同時に隆起して形成された。さらに氷河の浸食作用により現在の地質や地形が形成された。
山脈北部は甘粛省と四川省の境を北西=東南方向に伸び、山脈の南部は四川省西北部のアバ・チベット族チャン族自治州を南北に伸びる。主峰の雪宝頂(シャトゥンリ)は同自治州松潘県内にある、白い雪を頂くチベットの聖山で、標高は5,588m。
(出典:Wikipedia)