“岡倉天心”の読み方と例文
読み方割合
おかくらてんしん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここでは岡倉天心(おかくらてんしん)の茶の本とか唐詩選、安倍能成(あべよししげ)と云う方のカントの宗教哲学と云ったぜいたくな書物まで乱読しました。
文学的自叙伝 (新字新仮名) / 林芙美子(著)
が、江戸ッ子のチャキチャキたる紅葉は泰然と澄ました顔をして、三人して食堂の卓を囲んだ。隣の卓では若い岡倉天心(おかくらてんしん)が外国人と相対(さしむか)いに肉刺(フォーク)を動かしつつ巧みな英語を滑(なめ)らかに操(あや)つッていた。