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山上七郎左衛門
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やまがみしちろうざえもん
ふりがな文庫
“
山上七郎左衛門
(
やまがみしちろうざえもん
)” の例文
相州三浦
(
そうしゅうみうら
)
、横須賀在、
公郷村
(
くごうむら
)
の方に住む
山上七郎左衛門
(
やまがみしちろうざえもん
)
から旅の記念にと贈られた
光琳
(
こうりん
)
の軸がその暗い壁のところに隠れていたのだ。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
その時、客は思わず
膝
(
ひざ
)
を打って、さてさて世には不思議なこともあればあるものだという。そういう自分は相州三浦に住む
山上七郎左衛門
(
やまがみしちろうざえもん
)
というものである。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画