“少年伊太利”の読み方と例文
読み方割合
ヨング・イタリー100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は初め、「焼炭カルボナリー」の革命社に投ぜり、しこうしてその社のともに天下の大事を謀るに足らざるを以て、同三十二年、仏国マルセーユにおいて、「少年伊太利ヨング・イタリー」を組織せり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)