小楠公しょうなんこう)” の例文
小楠公仁慈は、もし小楠公のなした戦いが、ただの武家と武家の権力争いや、領地のうばいあいの如き合戦だったら、あの大慈悲心はわきあがって来なかったにちがいない。
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
小楠公が二十一のときというから、その年は興国六年ごろか。
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)