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小戦闘
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こぜりあい
ふりがな文庫
“
小戦闘
(
こぜりあい
)” の例文
盲目の彼には見えなかったが、この大藪地大密林の、到る所に点々と、
松火
(
たいまつ
)
の火や
篝火
(
かがりび
)
が燃え、人影が右往しまた左往し、
小戦闘
(
こぜりあい
)
が行なわれているのであった。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
幾度かの
小戦闘
(
こぜりあい
)
が行われた。食人人種ダイヤル族は噂に勝って猛悪であった。味方の土人は彼らを恐れて前進しようとはしなかった。彼らの姿を一目でも見ると手の武器を捨てて逃げるのであった。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
で、それらの者どもが
小戦闘
(
こぜりあい
)
をしているのであった。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
闘
常用漢字
中学
部首:⾨
18画
“小戦”で始まる語句
小戦
小戦争