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小倉百人一首
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おぐらひゃくにんいっしゅ
ふりがな文庫
“
小倉百人一首
(
おぐらひゃくにんいっしゅ
)” の例文
死んだ
阿母
(
おふくろ
)
が大事にしていた、絵も、歌の文字も、
対
(
つい
)
の
歌留多
(
かるた
)
が別にあってね、
極彩色
(
ごくさいしき
)
の口絵の八九枚入った、
綺麗
(
きれい
)
な本の
小倉百人一首
(
おぐらひゃくにんいっしゅ
)
というのが一冊あった。
縁結び
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“小倉百人一首(
百人一首
)”の解説
百人一首(ひゃくにんいっしゅ)とは百人の和歌を一人につき一首ずつ選んで作られた秀歌撰(詞華集)。百人首(ひゃくにんしゅ)とも言われる。
藤原定家が京都小倉山の山荘で鎌倉時代初期に揮毫した小倉山荘色紙和歌に基づくものが「歌がるた」として広く用いられ、後世に定着して小倉百人一首(おぐらひゃくにんいっしゅ)と呼ばれている。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画