小人国しょうじんこく)” の例文
あのお話には小人国しょうじんこくというこびとばかりの国がでてきます。不二夫君は、じぶんがその小人国へきたような、ふしぎな気持がしました。
魔法博士 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)