“寿限無”の読み方と例文
読み方割合
じゅげむ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本所押上の普賢横丁の小鳥屋の隠居所の六帖と四帖半の二間の家を借りて、ここへ引越してからもこの犬を寿限無じゅげむと名づけて可愛がっていた。
(新字新仮名) / 三遊亭金馬(著)
寿限無じゅげむ
寄席 (新字新仮名) / 正岡容(著)