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対照
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とりあわせ
ふりがな文庫
“
対照
(
とりあわせ
)” の例文
旧字:
對照
一人は
艶
(
あでや
)
かな色若衆、一人は裸体の雲助姿、いや面白い
対照
(
とりあわせ
)
じゃ——何、山道に迷ったとな? この雪に野宿をしようとか? なかなか風流の心掛けじゃの。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
このお客へ重信が「只今何か……冷麦を然う申し付けたと申すから、まあよい……では、一寸泡盛でも……」というのも冷麦、泡盛といかにも夏らしい
対照
(
とりあわせ
)
でいい。
我が円朝研究:「怪談牡丹灯籠」「江島屋騒動」「怪談乳房榎」「文七元結」「真景累ヶ淵」について
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
“対照”の意味
《名詞》
対応するものを照らし合わせ比べること。
性質の違いが際立っていること。
(出典:Wiktionary)
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
“対照”で始まる語句
対照的