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寺内河竹新七
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じないかわたけしんしち
ふりがな文庫
“
寺内河竹新七
(
じないかわたけしんしち
)” の例文
賢二といへるは
寺内河竹新七
(
じないかわたけしんしち
)
の弟子なればなほ
血気盛
(
けっきざかり
)
の年頃なりしが真砂助は先代
瀬川如皐
(
せがわじょこう
)
の弟子とやらよほどの高齢なるに寒中も帽子を
冠
(
かぶ
)
らず
尻端折
(
しりはしょり
)
にて
向脛
(
むこうずね
)
を
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画