寝巻ねま)” の例文
旧字:寢卷
ぼくが大きな声を出すか出さないかに、おかあさんが寝巻ねまきのままで飛び出して来た。
火事とポチ (新字新仮名) / 有島武郎(著)
何か、寝巻ねまきのようなものをて、ぶるぶるふるえている。