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富木常忍入道
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どきじやうにんにふだう
ふりがな文庫
“
富木常忍入道
(
どきじやうにんにふだう
)” の例文
と
諭
(
さと
)
されてゐる。これは
富木常忍入道
(
どきじやうにんにふだう
)
が母の
骨
(
こつ
)
をもつて、身延にゆき、日蓮上人に母死去のせつ妻の
尼御前
(
あまごぜん
)
がよく世話したことや、妻が病氣がちだつた事をはなしたので書かれたものと見える。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
富
常用漢字
小4
部首:⼧
12画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
忍
常用漢字
中学
部首:⼼
7画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画