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家眷
ふりがな文庫
“家眷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いへのこ
50.0%
うち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いへのこ
(逆引き)
一四一
家眷
(
いへのこ
)
ども立ち騒ぐ
間
(
ひま
)
にはやく
逃
(
のが
)
れ出でて
一四二
跡なし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
家眷(いへのこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うち
(逆引き)
『省吾さん。』と丑松は少年の横顔を
熟視
(
まも
)
り乍ら、『君はねえ、
家眷
(
うち
)
の人の中で誰が一番好きなんですか——父さんですか、母さんですか。』
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
家眷(うち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“家眷”の意味
《名詞》
同族のもの。一家眷属。家族。
(出典:Wiktionary)
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
眷
漢検1級
部首:⽬
11画
“家眷”で始まる語句
家眷親属
検索の候補
一家眷属
一家眷族
家眷親属
“家眷”のふりがなが多い著者
上田秋成
島崎藤村