“宗像氏重（むなかたうじしげ）” の例文

真夜なか、蔦（つた）ヶ岳（たけ）をこえて、野坂、許斐（このみ）へ出る。——と、大宮司宗像氏重（むなかたうじしげ）の一族の者がすでにそこまで出迎えていた。

私本太平記：11 筑紫帖 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)

宗	常用漢字 小６ 部首:⼧ 8画
像	常用漢字 小５ 部首:⼈ 14画
氏	常用漢字 小４ 部首:⽒ 4画
重	常用漢字 小３ 部首:⾥ 9画