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安曇野
ふりがな文庫
“安曇野”の読み方と例文
読み方
割合
あずみの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あずみの
(逆引き)
そして十一月には木枯らしが吹き、一荒れごとに淋しい落葉の音もまれに、
梢
(
こずえ
)
越しにははや雪が見え出してくるし、
安曇野
(
あずみの
)
の村々には冬篭りの用意ができ、どの家にも暖い炬燵が仕切られてくる。
単独行
(新字新仮名)
/
加藤文太郎
(著)
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(1作品)
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“安曇野”の解説
安曇野(現代仮名遣い:あずみの、歴史的仮名遣い:あづみの)は、日本の地名。長野県の中部(中信地方)にある松本盆地のうち、梓川・犀川の西岸(押野崎以南)から高瀬川流域の最南部にかけて広がる扇状地全体を総括している。
(出典:Wikipedia)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
曇
常用漢字
中学
部首:⽇
16画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
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