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あぐら
ふりがな文庫
“
安居
(
あぐら
)” の例文
醒
(
さ
)
めて
安居
(
あぐら
)
していたが、不きげんだった。またひどく青白い。
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“安居”の意味
《名詞》
安居(あんご)
(仏教)個々に活動していた僧侶たちが、一定期間、一カ所に集まって集団で修行すること、又は、その期間。
(出典:Wiktionary)
“安居”の解説
安居(あんご)は、それまで個々に活動していた僧侶たちが、一定期間、1か所に集まって集団で修行すること。および、その期間のことを指す。
また、法臘(ほうろう)は夏安居に参加するごとに一つ増えるとされた。
(出典:Wikipedia)
安
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“安居”で始まる語句
安居院
安居会
安居院神道集