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宇流志禰
ふりがな文庫
“宇流志禰”の読み方と例文
読み方
割合
うるしね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うるしね
(逆引き)
平手
(
ひらて
)
に盛った
宇流志禰
(
うるしね
)
の白い色、
本陀理
(
ほだり
)
に入れたにいしぼりの高い匂いが、自分に絶望しかけて凡欲の心に還りつつある翁の眼や鼻から餓えた腸にかぐわしく染みた。
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
宇流志禰(うるしね)の例文をもっと
(1作品)
見る
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
禰
漢検準1級
部首:⽰
19画
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