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孫六
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まごろく
ふりがな文庫
“
孫六
(
まごろく
)” の例文
一番船の舳には関矢一郎が、腰に銘刀
関
(
せき
)
の
孫六
(
まごろく
)
をぶちこみ、角笛を持って、仁王のように立っている。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
関七流の祖
孫六
(
まごろく
)
の見るべき作が欠けていることだった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
関
(
せき
)
の
孫六
(
まごろく
)
の作に、大小
二口
(
ふたふり
)
の
稀代
(
きだい
)
の
業物
(
わざもの
)
がある。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
孫
常用漢字
小4
部首:⼦
10画
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
“孫六”で始まる語句
孫六郎康長
孫六入道逍遥軒