孤忠こちゅう)” の例文
天下後世の評論は講和者の不義をにくんで主戦者の孤忠こちゅうあわれまざる者なし。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
孤忠こちゅう、かならず、つらぬきとおします)
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)