“婦人服（カポート）” の例文

天が彼女に、ふだんは焦茶いろの細かい襞（ひだ）をとつた婦人服（カポート）を身に著け、復活祭と自分の命名日（なづけび）には赤いカシミヤのショールを纒ふやうに運命づけたのは、大きなあやまりであつた。

ディカーニカ近郷夜話　後篇：04 イワン・フョードロヸッチ・シュポーニカとその叔母 (新字旧仮名) ／ ニコライ・ゴーゴリ(著)

“婦人服（服飾）”の解説

服飾（ふくしょく）とは、衣服と装飾品のこと。またそれらを身につけた装いのことを意味する。「服装」とほぼ同義で使われることもある。また衣服の飾りのことに限定して使われることもある。
服装（ふくそう）とは、衣服と装飾品などをつけた装い・身なりのことを意味する。
普段着（ふだんぎ）とは、ふだん着る衣服のこと。対して、特別な日（ハレの日）に着る衣服のことを晴れ着という。
紳士服（しんしふく）とは、成人男性の洋装のこと。婦人服（ふじんふく）とは、女性の着る衣服のこと。
(出典:Wikipedia)

婦	常用漢字 小５ 部首:⼥ 11画
人	常用漢字 小１ 部首:⼈ 2画
服	常用漢字 小３ 部首:⽉ 8画