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妹背山婦女庭訓
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いもせやまおんなていきん
ふりがな文庫
“
妹背山婦女庭訓
(
いもせやまおんなていきん
)” の例文
「
妹背山婦女庭訓
(
いもせやまおんなていきん
)
」
吉野川
(
よしのがわ
)
の場である。岩にせかれて
咽
(
むせ
)
び落ちる山川を境いにして、
上
(
かみ
)
の
方
(
かた
)
の背山にも、
下
(
しも
)
の方の
妹山
(
いもやま
)
にも、武家の屋形がある。川の岸には桜が咲きみだれている。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“妹背山婦女庭訓”の解説
『妹背山婦女庭訓』(いもせやまおんなていきん)とは、人形浄瑠璃及び歌舞伎の演目のひとつ。全五段、明和8年(1771年)1月28日より大坂竹本座にて初演。近松半二・松田ばく・栄善平・近松東南・三好松洛の合作。「十三鐘/絹懸柳」の角書きが付く。別題『妹背山庭訓往来』(いもせやまていきんおうらい)。
(出典:Wikipedia)
妹
常用漢字
小2
部首:⼥
8画
背
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
婦
常用漢字
小5
部首:⼥
11画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
庭
常用漢字
小3
部首:⼴
10画
訓
常用漢字
小4
部首:⾔
10画