“妙慧日耀信女”の読み方と例文
読み方割合
めうゑにちえうしんによ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父は「本住院活法日觀信士、天明四年甲辰かふしん十二月十七日」、母は「靈照院妙慧日耀信女めうゑにちえうしんによ、文化十二年乙亥おつがい正月十三日」で、ならびに橋場長照寺に葬られた。日觀の俗名は別本に小林彌右衞門と註してある。
寿阿弥の手紙 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)