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妙庵丸櫓
ふりがな文庫
“妙庵丸櫓”の読み方と例文
読み方
割合
みょうあんまるやぐら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みょうあんまるやぐら
(逆引き)
森は田辺に
着
(
ちゃく
)
いたし、景一に面会して
御旨
(
おんむね
)
を伝え、景一はまた赤松家の
物頭
(
ものがしら
)
井門亀右衛門
(
いかどかめえもん
)
と
謀
(
はか
)
り、田辺城の
妙庵丸櫓
(
みょうあんまるやぐら
)
へ
矢文
(
やぶみ
)
を射掛け候。翌朝景一は森を斥候の中に交ぜて陣所を出だし
遣
(
や
)
り候。
興津弥五右衛門の遺書
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
妙庵丸櫓(みょうあんまるやぐら)の例文をもっと
(1作品)
見る
妙
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
櫓
漢検準1級
部首:⽊
19画
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