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女手形
ふりがな文庫
“女手形”の読み方と例文
読み方
割合
おんなてがた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんなてがた
(逆引き)
お絹とお松との手形というのは、疑いもなく、甲府へ行こうとするその道筋のお関所へ見せる
女手形
(
おんなてがた
)
のことでありましょう。
大菩薩峠:10 市中騒動の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
女手形(おんなてがた)の例文をもっと
(1作品)
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“女手形”の解説
女手形(おんなてがた)とは、江戸時代に女性が関所を通行するために発行した特別な通行手形のこと。女切手(おんなきって)・女証文(おんなしょうもん)ともいう。
(出典:Wikipedia)
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
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