“女官御双紙”の読み方と例文
読み方割合
ニヨクワンオサウシ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私は、女官御双紙（ニヨクワンオサウシ）に見えた、国王下庫裡（シタゴリ）への出御や、他へ行幸のをり、いつも先導を勤める女官よたのあむしられと関係がないかと想像してゐる。
琉球の宗教 (新字旧仮名) ／ 折口信夫(著)