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奈古屋
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なごや
ふりがな文庫
“
奈古屋
(
なごや
)” の例文
文覚は伊豆の住人近藤四郎
国隆
(
くにたか
)
のあっせんで
奈古屋
(
なごや
)
の奥に住んでいたが、ここから兵衛佐頼朝のいる
蛭
(
ひる
)
が
小島
(
こじま
)
は近かった。頼朝と親しくなった文覚は、話相手として殆んど毎日のように訪れていた。
現代語訳 平家物語:05 第五巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
奈
常用漢字
小4
部首:⼤
8画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“奈古”で始まる語句
奈古曾
奈古谷寺
奈古
奈古谷
奈古浦丸