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太閤秀吉
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たいこうひでよし
ふりがな文庫
“
太閤秀吉
(
たいこうひでよし
)” の例文
利休と
太閤秀吉
(
たいこうひでよし
)
との友誼は長いものであって、この偉大な武人が茶の宗匠を尊重したことも非常なものであった。しかし暴君の友誼はいつも危険な光栄である。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
始めて独立した茶室を建てたのは
千宗易
(
せんのそうえき
)
、すなわち後に
利休
(
りきゅう
)
という名で普通に知られている大宗匠で、彼は十六世紀
太閤秀吉
(
たいこうひでよし
)
の愛顧をこうむり、茶の湯の儀式を定めてこれを完成の域に達せしめた。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
閤
漢検準1級
部首:⾨
14画
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“太閤”で始まる語句
太閤
太閤記
太閤様
太閤丸
太閤張
太閤殿下
太閤樣
太閤道
太閤軍記朝鮮巻