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太織
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ふとお
ふりがな文庫
“
太織
(
ふとお
)” の例文
母は
不承無性
(
ふしょうぶしょう
)
に
太織
(
ふとお
)
りの
蒲団
(
ふとん
)
を畳みながら「お父さんはお前が帰って来たので、急に気が強くおなりなんだよ」といった。
私
(
わたくし
)
には父の挙動がさして虚勢を張っているようにも思えなかった。
こころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
“太織”で始まる語句
太織紬
太織風