“天目一箇命”の読み方と例文
読み方割合
あめのまひとつのみこと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中町より少し北の所だが、そこに私の父親が一年半ばかり神主をしていたことがある。多分古い伝説のある天目一箇命あめのまひとつのみことをまつった荒田神社ではないかと思う。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)