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天外万里
ふりがな文庫
“天外万里”の読み方と例文
読み方
割合
てんがいばんり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんがいばんり
(逆引き)
夫
(
そ
)
れから家督相続と云えば
其
(
そ
)
れ相応の
勤
(
つとめ
)
がなくてはならぬ、藩中
小士族
(
こしぞく
)
相応の勤を命ぜられて居る、けれども私の心と云うものは
天外万里
(
てんがいばんり
)
、何もかも
浮足
(
うきあし
)
になって
一寸
(
ちょい
)
とも
落付
(
おちつ
)
かぬ。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
天外万里(てんがいばんり)の例文をもっと
(1作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
万
常用漢字
小2
部首:⼀
3画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
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天外
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