トップ
>
大鹽辛聲
ふりがな文庫
“大鹽辛聲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おほしほからごゑ
66.7%
おほしほからごえ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほしほからごゑ
(逆引き)
「應對に出たのは、用人の岸井重三郎。五十前後の
大鹽辛聲
(
おほしほからごゑ
)
、腕つ節は強さうですが、智慧の方はたいしたことはないかも知れません」
銭形平次捕物控:289 美しき人質
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
薄暗がりから、
大鹽辛聲
(
おほしほからごゑ
)
を掛けたのは、木戸番の傳六といふ三十男でした。
銭形平次捕物控:151 お銀お玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
大鹽辛聲(おほしほからごゑ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おほしほからごえ
(逆引き)
木戸番の三太郎は、ちよいとした男前ですが、聲をつぶしてしまつて、職業的な
大鹽辛聲
(
おほしほからごえ
)
、
双子縞
(
ふたこじま
)
の
袷
(
あはせ
)
、手拭を肩に、行儀の惡い大
胡坐
(
あぐら
)
の、これは二十一二の若い盛りです。
銭形平次捕物控:319 真珠太夫
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
大鹽辛聲(おほしほからごえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
鹽
部首:⿄
24画
辛
常用漢字
中学
部首:⾟
7画
聲
部首:⽿
17画
“大鹽”で始まる語句
大鹽
検索の候補
鹽辛聲
鹽辛
鹽辛声
鹽辛水
鹽辛蜻蛉
大聲
大鹽
大辛抱
大音聲
鹽大口魚