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おほしほからごゑ
ふりがな文庫
“おほしほからごゑ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大鹽辛聲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大鹽辛聲
(逆引き)
「應對に出たのは、用人の岸井重三郎。五十前後の
大鹽辛聲
(
おほしほからごゑ
)
、腕つ節は強さうですが、智慧の方はたいしたことはないかも知れません」
銭形平次捕物控:289 美しき人質
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
薄暗がりから、
大鹽辛聲
(
おほしほからごゑ
)
を掛けたのは、木戸番の傳六といふ三十男でした。
銭形平次捕物控:151 お銀お玉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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