“大燒痕”の読み方と例文
新字:大焼痕
読み方割合
おほやけど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ガラツ八の手の中に、一と握りになつたのは、見る影もない女、跛足大燒痕の、あの下女のおだつたのです。
下つ引二三人を狩り出して、大骨折で縛つたのは、何んと大燒痕の和吉、と美しい女太夫のお紋だつたのです。
「女を撫斬にするのを、美男で大通の自分の役得のやうに思つて居たのだよ。あれは本當のところは男の屑さ、大燒痕の下女に追ひ廻されりや世話はない」