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大正琴
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たいしょうごと
ふりがな文庫
“
大正琴
(
たいしょうごと
)” の例文
蛙
(
かえる
)
が啼いている。炭がないので、近所の炭屋で一山二十銭の炭を買って来て飯を焚く。隣りの駄菓子屋の二階の学生が
大正琴
(
たいしょうごと
)
をかきならしている。
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
“大正琴”の意味
《名詞》
大正琴(たいしょうごと)
日本の民族楽器。箏と同じく弦楽器であるが、弦は鍵盤で押さえる形になっており、左手で鍵盤を押さえ右手のピックで弦をはじいて音を出す。
(出典:Wiktionary)
“大正琴”の解説
大正琴(たいしょうごと)は、木製の中空の胴に2〜12本の金属弦を張り、ピアノの様な鍵盤(キー)を備え、鍵盤を左手で押さえて右手の義甲(ピック)で弾いて演奏する、琴(弦楽器)の一種である。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
琴
常用漢字
中学
部首:⽟
12画
“大正”で始まる語句
大正
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大正月
大正案