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大宮院
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おおみやいん
ふりがな文庫
“
大宮院
(
おおみやいん
)” の例文
幕府は後嵯峨院の皇后
大宮院
(
おおみやいん
)
に上皇の御遺志をうかがったところ、亀山天皇の御筋を立てるべしとのことだったと答えられたので、亀山天皇の親政となり、ついでその皇子が即位された。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“大宮院(
西園寺姞子
)”の解説
西園寺 姞子(さいおんじ きつし、嘉禄元年(1225年) - 正応5年9月9日(1292年10月20日))は、後嵯峨天皇の中宮。西園寺実氏の長女で、母は四条隆衡の娘・四条貞子(北山准后)。後深草・亀山両天皇の生母、女院。院号は大宮院(おおみやいん)。法名は遍智覚(へんちかく)。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
“大宮”で始まる語句
大宮人
大宮
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大宮孝潤
大宮内
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