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大宜津比賣
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おほげつひめ
ふりがな文庫
“
大宜津比賣
(
おほげつひめ
)” の例文
種種の
味物
(
ためつもの
)
二
を取り出でて、種種作り具へて
進
(
たてまつ
)
る時に、速須佐の男の命、その
態
(
しわざ
)
を立ち伺ひて、
穢汚
(
きたな
)
くして奉るとおもほして、その
大宜津比賣
(
おほげつひめ
)
の神を殺したまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
宜
常用漢字
中学
部首:⼧
8画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
比
常用漢字
小5
部首:⽐
4画
賣
部首:⾙
15画