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大多麻流別
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おほたまるわけ
ふりがな文庫
“
大多麻流別
(
おほたまるわけ
)” の例文
またの名は
大多麻流別
(
おほたまるわけ
)
といふ。次に
女島
(
ひめじま
)
二一
を生みたまひき。またの名は
天一根
(
あめひとつね
)
といふ。次に
知訶
(
ちか
)
の島
二二
を生みたまひき。またの名は
天
(
あめ
)
の
忍男
(
おしを
)
といふ。次に
兩兒
(
ふたご
)
の島
二三
を生みたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“大多麻流別(大多麻流別命)”の解説
大多麻流別命(おおたまるわけのみこと)は、日本神話に登場する神。玉祖連の同族とされる。『古事記』にのみ登場し、『日本書紀』には登場しない。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
麻
常用漢字
中学
部首:⿇
11画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画