トップ
>
大兄
>
おほえ
ふりがな文庫
“
大兄
(
おほえ
)” の例文
また
日向
(
ひむか
)
の
美波迦斯毘賣
(
みはかしびめ
)
に娶ひて、生みませる御子、
豐國別
(
とよくにわけ
)
の王。また
伊那毘
(
いなび
)
の
大郎女
(
おほいらつめ
)
の弟、伊那毘の
若郎女
(
わかいらつめ
)
に娶ひて、生みませる御子、
眞若
(
まわか
)
の王、次に
日子人
(
ひこひと
)
の
大兄
(
おほえ
)
の王。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“大兄”の意味
《名詞》
男性同士で年上や先輩などに対する敬語。
(出典:Wiktionary)
“大兄”の解説
大兄(おおえ、おいね)は、6世紀前期から7世紀中期までの倭国(日本)において、一部の王族が持った呼称・称号である。大兄の称号を持つ皇子は、有力な大王位継承資格者と考えられている。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
兄
常用漢字
小2
部首:⼉
5画
“大兄”で始まる語句
大兄哥
大兄様
大兄樣