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外居
ふりがな文庫
“外居”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほかい
50.0%
ホカヰ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほかい
(逆引き)
私は自身にも器にもいってきかせるつもりで「
円
(
まど
)
カナル、ナ
外居
(
ほかい
)
セソ」
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
外居(ほかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ホカヰ
(逆引き)
延喜式などに見える
外居
(
ホカヰ
)
・
外居案
(
ホカヰヅクヱ
)
など言ふ器は、行器(ほかひ)と一つ物だと言はれて居る。其脚が外様に向いて猫足風になつて四本ある処から出たものと思はれて来た。
国文学の発生(第二稿)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
外居(ホカヰ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“外居(
行器
)”の解説
行器(ほかい)(外居とも表記される)とは、中世から近世の日本において、儀礼の際に食物を運搬する目的で用いられた容器である。アイヌ語では「シントコ」と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
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