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壽阿彌陀佛
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じゆあみだぶつ
ふりがな文庫
“
壽阿彌陀佛
(
じゆあみだぶつ
)” の例文
壽阿彌は焉馬の門に立つて、七代目團十郎の聲色で「
厭離焉馬
(
おんりえんば
)
、
欣求淨土
(
ごんぐじやうど
)
、
壽阿彌陀佛
(
じゆあみだぶつ
)
々々々々々」と唱へた。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
わたくしは
澀江抽齋
(
しぶえちうさい
)
の事蹟を書いた時、抽齋の父
定所
(
ていしよ
)
の友で、抽齋に
劇神仙
(
げきしんせん
)
の號を讓つた
壽阿彌陀佛
(
じゆあみだぶつ
)
の事に言ひ及んだ。そして壽阿彌が文章を
善
(
よ
)
くした證據として
其
(
その
)
手紙を引用した。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
壽
部首:⼠
14画
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
彌
部首:⼸
17画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
佛
部首:⼈
7画
“壽阿彌”で始まる語句
壽阿彌