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声聞師
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しょうもんじ
ふりがな文庫
“
声聞師
(
しょうもんじ
)” の例文
18
声聞師
(
しょうもんじ
)
と下司法師
賤民概説
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
声聞師
(
しょうもんじ
)
考
俗法師考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
“声聞師”の解説
声聞師(しょうもじ)は、中世(12世紀 - 16世紀)期に存在した日本の芸能者である。陰陽師の文化を源流とした読経、曲舞、卜占、猿楽等の呪術的芸能、予祝芸能を行った。「声聞師」は「しょうもんじ」「しょもじ」とも読み、また同様の読みで、唱門師、唱聞師、聖問師、唱文師、誦文師とも漢字標記した。江戸時代(17世紀 - 19世紀)に盛んになった「門付」芸能の源流でもあり、大和猿楽から発展し、能楽に発展させた観阿弥・世阿弥をも生むことになる。
(出典:Wikipedia)
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
“声聞”で始まる語句
声聞
声聞身
声聞縁覚
声聞乗
声聞于天