“声聞乗”の読み方と例文
読み方割合
しょうもんじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『大集経』二十二に浄道窟の兎天下を遊行ゆぎょうして声聞乗しょうもんじょうを以て一切兎身衆生を教化きょうけし離悪勧善せしむとあるは兎中の兎仏ともいうべきものありと説いたので