“増長天”の意味
《固有名詞》
四天王、十六善神の一人で、須弥山南方の中腹におり、南方の守護神。甲冑を身に付けた武人の姿をとる。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“増長天”の解説
増長天(ぞうじょうてん、ぞうちょうてん、梵名: ヴィルーダカ、sa: विरूढक, Virūḍhaka、pi: Virūlhaka、訳: 成長あるいは増大した者)または南方天は、仏教における天部の仏神。持国天、広目天、多聞天(毘沙門天)と共に四天王の一尊に数えられる。又は毘楼勒叉とも名称する。三昧耶形は刀剣、戟。種子はビ(vi)。
増長天は、四天王の一体、南方を護る守護神として造像される場合が多い。仏堂では本尊の向かって左手前に安置するのが原則である。その姿には様々な表現があるが、日本では一般に革製の甲冑を身に着けた唐代の武将風の姿で表される。
(出典:Wikipedia)
増長天は、四天王の一体、南方を護る守護神として造像される場合が多い。仏堂では本尊の向かって左手前に安置するのが原則である。その姿には様々な表現があるが、日本では一般に革製の甲冑を身に着けた唐代の武将風の姿で表される。
(出典:Wikipedia)
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