“塞源”の読み方と例文
読み方割合
そくげん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幸いにして此の機を利用して、抜本塞源そくげんの英断を行うもの国軍の中より出現するにあらずんば、更に〔幾度か此の不祥事を繰り返すに止ま〕るであろう。
二・二六事件に就て (新字新仮名) / 河合栄治郎(著)