“執金吾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しっきんご50.0%
しつきんご50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、彼を揚武将軍ようぶしょうぐんに任じ、またこの斡旋あっせんに功労のあった賈詡を執金吾しっきんごとした。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「この身が帝位についたら、そちを執金吾しつきんごに取立てて得させよう」
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)