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垂仁
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すゐにん
ふりがな文庫
“
垂仁
(
すゐにん
)” の例文
日本書紀では、
崇神
(
すじん
)
天皇の御代の末、朝貢の使が
穴門
(
あなと
)
(今の長門)に来つたが、天皇崩御後なので、
垂仁
(
すゐにん
)
天皇が父天皇の御名を取つて、
任那
(
みまな
)
の国号を賜うたとある。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“垂仁(
垂仁天皇
)”の解説
垂仁天皇(すいにんてんのう、崇神天皇29年1月1日 - 垂仁天皇99年7月1日)は、日本の第11代天皇(在位:垂仁天皇元年1月2日 - 垂仁天皇99年7月1日)。『日本書紀』での名は活目入彦五十狭茅天皇。治世には様々な起源伝承が語られる。先代の崇神天皇、次代の景行天皇と共に纒向遺跡付近に都したと伝えられる天皇の一人であり、考古学上、実在したとすれば3世紀後半から4世紀前半ごろの大王と推定されるが、定かではない。
(出典:Wikipedia)
垂
常用漢字
小6
部首:⼟
8画
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
“垂仁”で始まる語句
垂仁天皇
垂仁朝
垂仁紀