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国持衆
ふりがな文庫
“国持衆”の読み方と例文
読み方
割合
くにもちしゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くにもちしゅう
(逆引き)
この輩を名づけて国侍・
地侍
(
じざむらい
)
または
郷士
(
ごうし
)
と称えている。地侍の
鎮撫
(
ちんぶ
)
策は、新たなる
国持衆
(
くにもちしゅう
)
の最も取扱いに困難したる問題である。
名字の話
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
国持衆(くにもちしゅう)の例文をもっと
(1作品)
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“国持衆”の解説
国持衆(くにもちしゅう)は、室町幕府における役職的な身分の一つ。いわゆる国持の守護大名の事。三職家や御相伴衆の一族をはじめ、有力大名が列し、室町幕府内では御相伴衆に次ぐ格式にあった。室町幕府においてはこの三職・御相伴衆・国持衆、准国持衆に列した家々を「大名」と称した。
(出典:Wikipedia)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
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